こんにちは ともぞうです
最近は育児に参加する男性の方が増えてきましたね。子どもの笑顔や寝顔に癒される一方で、育児の悩みを抱えてる人も多いんです。悩みがあるけれど、なかなか人に相談できなかったり、妻に言うと逆上されてしまったりと行き詰まることが多いんですよね。
自分はよくやっているのか?もっと育児をしたほうがいいのか?と迷うこともありますよね。世の中のイクメンはどんなことをしているのでしょうか。男性が抱えやすい育児の悩みやその解決方法を知って、楽しいイクメンライフを送りましょう!
世の中の男性はどんな育児をしているのか
世の中の男性はどんな方法で育児に参加しているのでしょうか。自分がよくやっている方なのか、まだ足りないのか気になるところですよね。
最近では育休を取り、育児に積極的に参加している人も多いんです。男性でも、生後間もない子どものお世話として以下のようなことで活躍しています。
・抱っこしてあやす
・寝かしつける
・ミルクをあげる
・オムツを替える
・上の子と一緒に遊ぶ
子どもが少し大きくなってくると、外に遊びに連れて行ったり、家で遊び相手になるというのも育児に参加している多くの男性が行っていることです。習い事の送り迎えや付き添いをしている方もいます。
よくある男性の育児の悩み3つ
1.自分の時間がない
仕事があるときは仕事をして稼がなければならず、家に帰ってきたら育児に参加するという生活を送っている方が多いです。家と職場の行き来だけで毎日が過ぎ去ってしまいます。そのため、自分の好きなことをする時間や趣味の時間がないと悩むイクメンが多いのです。
2.勤め先で早く帰ると言いにくい
家で子どもとお風呂に入ったり、寝かしつけをしたい、またはしなければならないという状況がありますね。そんなとき、勤め先で「子どもの世話があるので帰ります」と言いにくいという悩みがあります。
職場に同じようなイクメンがいれば、切り出しやすいですよね。しかし、同世代がいない状況だったりすると、早く帰れず、結果、妻から文句を言われるという板挟みになることもあります。
3.妻に求められていることが多すぎる
育児に参加している男性は、妻から求められていることが多いと感じる悩みがあります。他のパパ同士で話していても、「うちよりよくやってるよ!」と言われることもあるでしょう。
しかし、現状では、妻にあれもこれもやってほしいと言われて、悩んでいる人は多いのです。また、やってほしいということをやっても、「やり方が違う」と言われて不満を持つということもあります。
男性の育児の悩みを解決する方法とは?
育児に参加する上で、悩みなく楽しく過ごしていくにはどのような解決方法があるのでしょうか。
・妻と話す時間を持つ
育児に追われていると、なかなか子どもができる前より妻と話す時間が減ったという方が多いでしょう。まずは妻との時間を持つことが大切です。「話がある」と深刻に切り出す必要はありません。一緒にコーヒーを飲んで、日々の育児について話しみるというので良いのです。自分の悩みを打ち明けるきっかけになりますし、妻の方からも本当の悩みを聞くことができるかもしれません。
可能であれば、思い切って二人の時間を作ってみると良いです。短い時間でも二人きりで、子連れでは行けないカフェなどに行ってみるのもおススメです。お互いの気分転換にもなりますし、落ち着いて話せるので悩みを解決する手段が見つかるかもしれません。
・他の家族や託児を活用する
育児をするのは大変なことです。現在は核家族化も進んでいるので、妻と夫の二人体制では、分担してもかなりの負担になります。そんなときは、自分の父母や義父母に子どもを見ててもらって自分の時間を作るのが良いです。
頼れる家族が近くにいない場合は、民間の託児サービスや一時保育を利用するのも悩みの解決方法になります。お金がかかることなので、手が出しにくいという方が多いです。しかし、「時間をお金で買う」と思って子どもを預かってもらいましょう。子どもにとっても、他の子どもと遊べるのは楽しいことだったりします。
自分の時間ができると、心に余裕ができて、育児に向き合えたり、妻への不満も軽減されます。限られた時間ですが、自分のやりたいことを楽しむ時間も必要なんです。
まとめ
最近では育児に参加する男性が増えてきている一方で、なかなか人にいえない育児の悩みを抱えている方も多いです。育児をしている男性は、赤ちゃんの抱っこやおむつ替えなどのお世話や、子どもの遊び相手として活躍しています。
そんな方たちは、自分の時間がないことや勤め先で早く帰ると言いにくいこと、また、妻から求められるものが多くて困っているという悩みを持っています。解決方法としては、妻と二人の時間を持って話をしたり、託児を利用して自分の時間を持つことが挙げられます。自分の悩みと向き合い、解決しながら楽しいイクメンライフを送っていきたいですよね。
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